大好評!!渡部氏の
「親亡きあと」講演会
2月17日(土)の講演会は会員を含めて50名近い人が参加しました。質疑応答を含め2時間半の間、資料に沿ってお話頂き、具体的かつ実践的な内容で大変勉強になりました。質問にも丁寧に答えて頂き、参加者それぞれが有意義な情報を得て、これからの生活に励みを頂いた思いです。
行政書士。社会保険労務士。1961年福島県会津若松市生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、出版社で女性向け雑誌の営業、編集、海外・デジタル事業等を担当。
退社後、行政書士、社労士、2級ファイナンシャルプランニング技能士等の資格を取得。
自身が知的障害を持つ子供の親である。障害のある子供をもつ親の悩みである親亡きあとの問題について、一緒に考え提案する親なきあと相談室を主宰。
著書に『障害のある子の住まいと暮らし』(主婦の友社)ほか、著書多数。